2009-01-28

東京は怖いところです。嘘です。

サカナクションのアルバムがなんとオリコンウィークリー8位。
自身初です。
タイトルはアルバムの中で私の好きな楽曲enoughの歌詞をもじってみたりして。
すごく変わってて、でも人間らしいなぁと思える歌詞です。
「本音は嘘の中をゆらゆら漂っている」ってまさにだと思うしなー。










TOKYO ART&CULTURE MAP








最近こんな本を買いました。
めちゃめちゃ面白い。街が。
東京は怖いとこじゃないかもしれません。
美術館やら博物館やら図書館やら水族館やら。
「○○館」って名前の場所はすごく魅力的で興味深い。

よし、今度のお休みはこの本片手に街にでよう。


2009-01-22

変身してみる

BLOGの見た目をちょこっと変更。
両サイドにある感じ、やってみたかったのです。

でもまだまだ納得していません。
タイトルの感じとか、文字の大きさとか、色とか、構成とか、フォントとか…
こだわり始めたらきりがない。
だって形から入るタイプですからー。
ちょこっとずつ自分仕様にリニューアルしていく予定です。
期待せずにゆっくりお待ちくださいな。
頑張ろうと思います。はい。

昨日はサカナクションがアルバムリリースしました。
真っ白のジャケット、タイトルも「シンシロ」。
いっぱい聞いて、自分仕様のアルバムにしてもらえると嬉しいです。
"シロ"は染めやすいけど、その分、色がはっきり見えちゃうから難しい。
聞いた人が何色に染めて行くのか、それが楽しみだったりします。
私は何色に染めよう?




2009-01-13

アヒルが迷子



こんなかわいいニュースが飛び込んできました。
NASAが全力で探しているそうです。
ビックリです。
地球上の海のどこかにグリーンランドで放たれた90匹のゴムアヒルちゃんが
ぷかぷか浮いている姿、想像するだけできゅんとしちゃいます。
日本でみつかるといいな。


ニュースと言えば、こんなニュースもありました。

1週間前にupされたサカナクションのネイティブダンサー。
もう2万回以上も再生されてます。
一つのコンテンツに色んなものを詰め込みがちな今日この頃には珍しく
シンプルでかっこいいビデオだなぁ、なんて思っちゃいました。


サカナクションのアルバムがリリースされる1/21には、
迷子のアヒルちゃんも見つかっているといいな、
冬の海は寒いから。


2009-01-12

四国へ行く。

金曜日は大阪へ出張。
そして、それを利用して私は四国へいってまいりました。

しまなみ海道や瀬戸大橋を渡ったり。

温泉のあとにおいしい地BEERを飲んだり。


幸せをゲットするためにこんな階段をえっちら上ったり。

雪の中並んでおいしいうどんを食べたり。

ほんとーに楽しい旅でした。

いえることはこういうのも大事だっていうこと。

あー癒された。

ちなみにひいたおみくじは「吉」でした。

ぼちぼち良いってことやと思うので、

今年もぼちぼちがんばりましょう。

2009-01-05

2009

あけましておめでとうございます。

今日から仕事はじめ。
朝イチに宇治から東京へ帰ってきました。
家に入るとなんだかやっぱり帰ってきた
感ありますね。
実家も落ち着くけど、今やこの家が落ち着く。

1月1日の正午から2週間限定でHIP LAND MUSIC HPが素敵な事になってます。
レッツアクセス→→ http://www.hipland.co.jp/moosou/

がんばりましたー。
ITチームの松下さんや島田さんと一緒に写真をとって。
デザイナーさんにめっちゃ注文して。
音楽きめて、アーティストの皆さんにも協力してもらって。
あ、ここでしか見れない
EGO-WRAPPIN'サカナクションcutman-boocheなどなどのアーティストからの
新年挨拶なんかもありますよ。

他のSTAFFがBLOGでこれを紹介してくれてるのが嬉しい。
こんな楽しくバカげた事をまたやりたいな。

2009年もどーぞよろしくお願いいたします。

2009-01-01

COUNTDOWN JAPAN 08/09

昨日のCOUNTDOWN JAPANにて2008年の仕事納め。

29日はサカナクションが幕張moonステージにて。
入場規制とまではいかなかったけど、満員のお客さん。
初めてみるキラキラのレーザー光線。
今年はほんとにいっぱいサカナクションのライブを見て、
何回も「セントレイ」を聞いてきたけど、この日が一番良かったと思う。
照明と音と演奏と歌とお客さん。
全てがとても素敵に混ざり合っているように思えた。
良いライブでした。

31日はcutman-boocheが幕張moonステージにて。
初めてのCOUNTDOWN JAPANのステージ。
前日夜から私の緊張と不安はマックス。
メンバーや他のSTAFFがドキドキしているのもわかっていたけど、本番直前緊張はピーク。
セッティング中ほとんどお客さんもいなくてただただ待つしかできない。
緊張と不安がほんっとにすごくてどうしようって思っていたけど、そんな心配は必要なかった。
1曲目が始まるとどんどん増えるお客さん。
とっても素敵なライブをするカットマン。
ほんとにほんとに良いライブでした。
最後にしっとり聞かせた男のバラード「ジョゼ」を
動くこともなくみーんなが聞いていたのが印象的でした。
あの瞬間はひとつでした。

ほんとに良い2本のライブで2008年を締めくくることができて幸せでした。
温かな気持ちをくれてありがとう。
2009年もがんばりたいって思えたから、力不足かもしれませんが
一緒にがんばらせてくださいね。


さぁ、家を片付けて荷物も詰め込んで、
宇治の我が家に帰ろう。